何かするのに「やる気」や「モチベーション」なんて必要はない

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これまで何度もブログで

何かするのに「やる気」や「モチベーション」は必要か

ということについて書いてきました。

いろんな本を見ても、多くの人のアドバイスを聞いても
「やる気」や「モチベーション」の大切さが言われています。
そして、私たちもいつの間にかそれが大切だと信じ込んでしまっています。

だからこそ、何かをしようとしても気が乗らないときなど


「やる気」や「モチベーション」を作りだそう

と、一生懸命になります。

そう、何かする前にまず「やる気」や「モチベーション」を持とう!と信じ込み、
ポジティブ思考を持とうとしたり、自分に言い聞かせたりさまざまなことをします。

それでも「やる気」や「モチベーション」が得られない場合、
やろうとした行動を止めてしまうか、「やる気」や「モチベーション」が出てくるまで行動を保留したりするのです。

脳科学者の茂木健一郎氏は


「やる気」は贅沢品だ

とその著書「すべての悩みは脳が作り出す」で述べておられます。

本当のことを言うと、
「やる気」や「モチベーション」はあれば良いけれど、それがなくても行動はできるのです。

むしろ、行動をしない理由として「やる気」や「モチベーション」がないことが挙げられているにしか過ぎないのです。
まず「やりたくない」と決めてから、その理由として「やる気」や「モチベーション」の欠如を言っているにしか過ぎないのです。

○○だから△△できない

というとき、できない原因の○○の部分に物理的なものが入るとき、できない理由となりますが、
思考や感情が入るとき、それはできない理由とはならないのです。

高熱だから外出できない

と言うとき、確かに高熱があると外出したり、日常生活に必要な行動はとりにくくなります。
しかし、

気分が乗らないから人に会えない
やる気がないから仕事に行けない
人が怖いから人と話ができない

はどうでしょうか。

このように信じるとき、まず気分を出そう、やる気を出そう、人が怖いという考えや感情をなくそう、
そうでないと人にも会えないし、仕事もできないし、話もできないことになります。
だからこそ、これらの思考や感情を「よいもの」に置き換えようとするのです。

つまり、思考や感情をコントロールしようとするのです。

思考や感情がコントロールできない(正確に言うと「とても困難」)であることは、
私たちはそれらを困ったときに同じようにも何度も繰り返していることから見ても明らかなのですが、
それでもなおコントロールにこだわってしまいます。
(不安や恐怖、イライラ、怒りなどをなくした人を見たことはないでしょう?)

コントロールしている間、人に会う、仕事をする、人と話をするという社会生活で必要な行動は保留したり、制限を受けたりすることになります。
これは役立たないことであるばかりか、苦しみを増やしていることなのです。

本当のことを私たちは実は知っているのです。
知っていて、それに触れたくないのです。

それは、

気分が乗らなくても、人に会えること
やる気がなくても、仕事ができること
人が怖いと思っていても、人と話ができること

です。

実際そうでしょう?

嫌だと思いながらも人と会ったり、仕事をしたり、
やりたくないと思っていても、それをやったりすることは日常的にたくさんあることでしょう。

このように、思ったこと、感じたことはストレートに行動を支配しないし、行動の原因にもなったりしないのです。

殺したいと思ったら、その人を殺しましたか?
殴りたいと思ったら、その人を殴りましたか?

このように思考や感情がそのまま行動に直結するとすれば、
今頃、私たちは精神病院か刑務所か墓の下にいるはずです。

思うことや感じることは、私たち個人の頭の中にしかないことです。
脳が作り出す思考や感情にしか過ぎません。
これらは他人が見ることはできないですし、自分の外の世界にはありません。

どんな醜い嫌な思考や感情を持とうと、他人から見えるのは私たちがどう振る舞うか、という行動のみなのです。
決して、私たちが何を考え、感じたかという頭の中身までは分からないのです。

人が評価するのは、唯一その人が何を「した」かという行動のみなのです。

思考や感情はあまりにもありありしすぎているため事実であると勘違いしていますが、
脳内にしかないもので、事実とは違うものです。
事実の解釈にしか過ぎません。

しかし、思考や感情を事実と信じ、これに執着するため、
思考や感情を相も変わらずコントロールしようとしたり、回避したりするのです。
そうすることによって、悩みなどの苦悩は増加してゆきます。

「やる気」や「モチベーション」はあれば便利だという贅沢品ですが、
これらがなくても、行動はできます。

嫌だ、やりたくないとどんなに思ってもこれらを信じなければ、
思考や感情は害とはならないのです。
脳が作り出す単なる思いつきにしか過ぎなくなります。
そして、それがどんな思いつきであったとしても、
これらをコントロールすることなく、戦うことなく、回避することなく、
そっくりそのまま持ちながら、やりたい行動をとることができるのです。

思考や感情は自分だけの思いつきであって、事実そのものではなく、
思いつきが出てくるのも阻止できないですから、

思いつきに執着することなく、
思いつきをすべて持ったまま、役立つ行動を私たちはとることができます。

贅沢品がなければ行動できないわけでもなく、
贅沢品を手に入れるまで本来やりたいことを止めたり、諦めたりする必要なんて全くありません。
贅沢品はあればうれしいですが、なくても行動はできます。

そうなると、どんなにひどいとこれまで信じていた状況でも、
私たちは役立つ行動をとることができるのです。

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