不快な思いや感情は決して振り払うことができない

不快な思いや感情は、決して振り払うことはできません。

私たちの周りでも、歴史上の人でも
不快な思いや感情をなくすことに成功した人を見たことはないでしょう。

不快な思いや感情は、決してコントロールできません。

一時的にコントロールしても、すぐまた不快な思いや感情はやってきます。
そのたびにコントロールをやり続けていると、
もっと不快になってしまったり、コントロールをしないと行動がとれなくなったり、
コントロールしているうちに、いつの間にかやりたいことができなくなってしまっていることに気がついてもいるでしょう。

不快な思いや感情は、それから逃れるともっと不快に、嫌に、不安に、恐怖になります。

そして、次からはそれを思うだけでそこから逃れようとします。

不快な思いや感情は相手の方から勝手にやってきます。
いい気持ちだけが続くことはあり得ないのです。

自分にとって都合がよい人や出来事なんてありはしません。
他人や社会は自分がコントロールできるものではないからです。
いつかはまた不快なものがやってきます。

それを嫌い、それと戦い、それから逃げ回ることは馬鹿馬鹿しい。
そうするとさらなる苦しみと、惨めな人生があるだけですから。

不快な思いや感情に振り回されるのが人間だ、と今の自分を理由付けして正当化しているうちは今の状態が続くのです。
不快な思いや感情に振り回されるのは役に立たない行動を生んでいるだけなのですから。
そしてそれは「健全な状態」や「一般的な人間」ではないのです。

不快な思いや感情から逃げ回る自分を理由付けして、正当化するのではなく、
それに気づき、そして役立つ行動をすることなのです。

不快なことは誰に対しても、勝手にやってきます。
そんなことから避け回る人生より、今のこの瞬間を「儚いただ一度」の人生の一コマとして生きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

【自己変革のための生まれ変わりセミナー】
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1 漫然と生きているあなたが、死を直視して死から人生を振り返ることによって、大きな気づきを得ます。

2 生まれてから今までのあなたの人生全てを、催眠誘導で振り返ることによって、大きな気づきを得ます。

3 苦しみの正体を知り、その対処を学びます。

4 自分自身が何者であるのかを知ります。

5 思考や感情が、事実を作り出す単なる幻想や妄想であることが分かるでしょう。

6 苦しみの解消という対症療法ではなく、人生そのもののセラピーです

脳を一撃し、人生が変わる気づきを得ることができます。
この気づきを得ることによって、あなたの人生はリセットされ、大きく変わります。

あなたの過去、あなた自身としっかり向き合い、あなたをリセットします。
行き詰まりや苦しい状態からの脱却を目指します。

そもそも苦痛を抱える主体である私が一体何ものであるのか、
本当に何をやってゆきたいのかをあらためて考える機会となるでしょう。

このセミナーは、いったん人生をリセットして新たな人生を力強く歩むきっかけとなることは間違いのないものとなるでしょう。

ひどく心が揺さぶられる体験をしますが、きっと大きな気づきを与えるものになります。
そして、単に「気づき」にとどまらず、あなたの生活や人生を制限し、阻んでいるものを抽出し、
それらがあったとしても、それでも活き活きと歩む方法をエクササイズで身につけます。

つまりは、なりたい自分、歩みたい人生を歩むための行動を強力に後押しするものとなっています。

 

 

 

 

 

【メンタルサロン】

私たちV.d.s.は心理学を駆使する様々な自己変革のための手法を開発する一方、サイコセラピーや催眠、霊気療法も行っています。

私たちのテーマは

不必要な苦しみから抜け出し、生活と人生の本当の幸せを目指す

ということにつきます。

メンタルサロンとは、霊気療法体験やその練習を行う場であり、霊気療法だけではなく、
マインドフルネスの実践や苦しみから抜け出すための方法などもざっくばらんに話し合うお茶会でもあります。
たとえば、

1 霊気療法の練習と体験
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4 不安や苦しみから抜け出す心理セラピー
5 マインドフルネス瞑想を利用した苦しみからの解放
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7 その他オカルトなどあやしい話

など心身の健康と本当の幸福のために、さまざまな体験やミニセミナーを用意しています。

どなたでも気軽に参加できますので、霊気療法などをちょっと体験してみましょうと思っている方は、
ぜひ、このメンタルサロンに参加して、いろんなお話をしましょう。

参加費 2500円

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【4月メンタルサロン】

他のセミナーが入るとメンタルサロンは中止になります。

 4/16 メンタルサロン 15時30分から
 4/23 メンタルサロン 15時30分から
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ここにしかないものがあります
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不必要な苦しみに溺れる人生から抜け出す方法

私たちは不安や恐怖、不快な思考や感情を持つと
これらと戦ったり、手懐けようとコントロールしようとしたり、
逃げ出したりします。

実際に、自分の外の世界、つまり現実世界に危険なもの、壊れたものがあれば、
戦ったり、修理したり、除去したり、危険でないものに置き換えたり、
場合によってはそれから逃げ出したりします。

そして、それは成功します。

当然のことながら、外の世界のものに対するこれらの対策を、
私たちは心の中の問題にも当てはめようとします。

不安や恐怖や不快な思考・感情を持てば、なくそうとしたり、
別な「気持ちいいもの」に置き換えようとしたり、
戦ったり、忘れようとしたり、いろんな理由付けで逃げ出したりします。

だからこそ、同じ状況に陥ると同じ対策を講じ続けるのです。

しかし、これらのやり方は外の世界では有効でも、
心の中の問題に大してはほとんど役立たない
のです。

経験的にみても、記憶から嫌なものだけを忘れた人はいないし、
ポジティブに考えてもすぐにそれに見合うネガティブなものに襲われてきたことでしょう。
思考や感情の一部だけを勝手に「悪いもの」と評価してそれだけを都合よく取り出したり、
置き換えたり、なかったことにしたりすることはできなかったはずです。

ある状況である失敗をした時、こんなことにならないよう反省するのに、
その失敗と反省をずっと続けているようなものです。

なぜそうなるのかというと、同じやり方しか知らないからです。
あるいは、違うやり方にはリスクがあると信じ込んで違うやり方を避けるからです。

当然、違うやり方を避け続けると同じことしかできなくなります。
しかし、私たちは不思議なもので、同じやり方をやり続けて違う結果を期待するのです。

そうするとますます同じことを繰り返すのです。

たとえば、泳げない人が溺れると、ジタバタしてもがきます。
もがくことでさらに溺れ、溺れることによってパニックになり、もっとジタバタするのです。

本当のことは、ジタバタせず、力を抜いて何もしないことです。
そうすると体は水に浮かび、溺れることはなくなるのです。

しかし、ジタバタしている人には
力を抜いて何もしないことこそが恐怖であり、溺れると信じているのです。

だからこそ、

ジタバタするな、力を抜いて、ありのままに今の状態を受け入れよ
そうすると、不必要な不安や恐怖、パニックはなくなる

と言っても、ジタバタしながら

私にはそんなことできない
不安で怖いから仕方ない

と言いながら溺れることを選択をするのです。
あるいは、誰かがきて救い出してくれるまで苦しみながらジタバタするのです。

かりに誰かが救い出してくれても、人生には苦しいことがたくさんありますし、
放っておいても勝手に苦しみがやってきますから、そのたびにまたすぐ溺れるのです。

そして…それを繰り返すのです。

私たちは誰でも苦しみに溺れます。
別れること、病気になること、願いが叶わないこと、年取ること、死ぬことなど、
人生で溺れ苦しむ要素はたくさんあり、避けることはできません。

溺れた時、ジタバタせず、もがいて不必要な苦しみに時間をとられず、
悠々と泳いで岸にたどり着けば、きっと人生の幅は広がります。

溺れて苦しんでいる間は、自分がやりたいことはできないですし、
溺れないよう細心の注意を払って生きてゆくならば、人生の幅はせまくなり、硬直化してよけいに苦しみを生みます。

私たちの大半は、自分を非力で無力を信じることによって溺れ続けることを選択します。
泳ぐ方法を教えても、そもそも自分にはできる気がしないと拒否したり、少しやってみてできないと信じたり、
人は誰でも何度も必ず溺れる状況に陥るのに、非現実的に溺れることを避けることを考えて生きようとしたりします。

これは逆に不必要な大きな苦しみを生みます。

溺れながら不安や恐怖、パニックを味わいながら一度しかない人生を浪費するのはもったいない気がします。
私たちは必ず苦しみに出会うのですから、溺れること以外の対策、つまり、泳ぐことを学びましょう。

どんな不安や恐怖、パニックに陥ったとしても、

それらを全て受け入れて肯定し
それらは頭の中の出来事であると理解し
それらに反応せず
別な行動をすること

ができるのです。

これが、ジタバタしてもがかずに「泳ぐ」ことなのです。

私たちは「泳ぐ」方法を教え、その練習をします。
決して、もがいて苦しみながら助かる練習なんてしません。

人生で何度も何度も出会う苦しみに対して、
たとえ練習してでも泳ぐことができたなら、人生や生活は一変するでしょう。

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すべての苦しみは頭の中で発生する ー これまでと違ったアプローチ

昔から

不安な気持ちや恐怖、心配性をなくしてほしい

こんな希望がとても多いのです。
そして、催眠を使えば手軽に治ると勘違いしている人はもっと多いのです。

もし、催眠で手軽にこのようなことができるとするならば
とうの昔に人類から悩みは消えてしまっていたことでしょう。

実際はそうではありません。

確かに被験性の高い人(催眠にとてもかかりやすい人)は、
催眠中は普段感じる不安や恐怖、心配などを忘れてしまったかのように振る舞います。
むしろ、考えられないような大胆なことをやらかしてしまうことさえあります。

けれど、催眠が解けたら元に戻ります。
そして、催眠は解けるものです。

解けるとまた、催眠を望みます・・・

そう、つらくなるとお酒を飲んだり、
占い師のところに行って何かを知った気になったりして
現実逃避をしているだけなのです。

この世には魔法は存在しません。
魔法に見えるものがあっても、魔法は存在しません。

まず分かってもらいたいことは、

不安や恐怖、心配などは外の世界には存在せず、
すべて自分の頭の中にある

ということです。
なぜなら、同じ経験をしても不安などを感じない人もいるからです。

モノや出来事は本来意味がありません。
それに対して意味づけをするのは他でもない私たち自身なのです。
意味づけは人によって違います。
しかし、意味づけしているのが自分であることを忘れて
意味づけこそが事実であると勘違いしてしまうのです。

「嫌な人」というのは、外の世界には存在せず、
事実は「人」がいるだけなのです。
この「嫌な」というのは自分の頭の中にしか存在しないものです。

その証拠に、もしネガティブな思考や感情が

・頭からきれいに消えてしまったとしたら
・そもそもそんな思考や感情を作り出す能力がなかったとしたら

モノや出来事は、ただそれだけのものとなります。

私たちは、このように本来意味がないモノや出来事を勝手に意味づけて、
その意味づけをモノや出来事に被せてみて、あたかもそれらが外の世界にあるように錯覚し、
それがネガティブなものであれば、戦ったり、避けたり、コントロールしようとしたりするのです。

結局は、頭の中に発生した自分だけの思考や感情を
なんとかコントロールしようとしているにしか過ぎないのです。

そもそも思考や感情はコントロールできないものであります。(正確に言うととても難しいもの)
コントロールしようとするとますます悪化しますし、
逃避するとますますそれが恐ろしく感じられます。
忘れようにも、脳を壊さない限り忘れることはできません。

思考や感情はコントロールできると主張する人はたくさんいますが、
実際に不安や恐怖をなくした人はいないでしょう。

一般に使われているコントロールは、一時的にはほっとするものばかりです。
たとえば、

酒を飲んだりして憂さ晴らしをする
意味づけを変える
ポジティブ思考を持とうと頭の体操をする
リラックスして落ち着かせる
考えないようにする・逃げ出す

などでしょう。

しかし、同じ状況に陥ったとき、これらの方法を繰り返していると、
長期的に見ると何の解決にもなっていないことが分かります。

目先の安易で一時的な安楽を求めて、
長期的には同じことをするほど苦しいものはないような気がします。

だからこそ、私たちは何かあると苦悩し、立ち止まり、行き詰まってしまうのです。

そうなると苦悩や行き詰まりに対する根本的な解決方法は限られてきます。

コントロールできない思考や感情のコントロールをやめること。
コントロールをやめてありのまま現実的に、これらを無条件に受け入れること。

思考や感情は事実でないことをしっかりと理解すること。

思考や感情は行動の原因にならないことを知ること。

思考や感情から物事を見るのではなく、思考や感情は脳内の出来事と知り、
逆にこれらと距離をとって観察すること。

「べき」思考を捨てること。

苦悩に陥ったら、正しい間違いという思考が生み出す「判断」に執着せず、
役に立つ行動と役立たない行動をしっかりと分け、思考が何を言おうが
役立つ行動を選択すること。

現実を思考で否定しないこと。(必ず苦しみます)

苦しみは生きている代償であって、望まなくても必ず出くわすものであると知ること
苦しみのない幸せは妄想であり、現実を否定するものであるため、これらを求めると
必ず必要以上に苦しみます。

こういったことを理解しつつ、思考や感情を変えるのではなく、
思考や感情との関わりを変えてゆくのです。

私たちが持つ苦しみのほとんどは、苦しみから逃れようとして
ますます悪化してしまった結果によるものが多いのです。

そして、私たちは行き詰まってもなお、
現実には絶対にできっこない思考や感情をコントロールしたり、
逃げ出したりして、ますますそれらをモンスターに仕立て上げようとします。

こんなたとえ話があります。

小さな動物がピーピーと鳴きます。
鳴きやまないのであなたは餌を与えます。
そうするとしばらくは静かになるからです。

いつの間にかその動物は猛獣となり、
お腹が空くとうなり声を出したり、吠えたりしてあなたを威嚇します。
あなたはそれが怖いためますます餌を与えます。

ついには、あなた自身がその猛獣に食べられてしまいます。

自分が作り出した思考や感情に振り回される(頭の中の出来事にしか過ぎないのに)のは、
とても滑稽で、悲しいものがあります。
にもかかわらず、餌を今も与え続けているのです。

餌を与える以外の方法を知らないからです。
いえ、それ以外の方法を知っていたとしても、
餌を与えないと大変なことになると固く信じているからです。

私たちは苦悩に対する新しい方法を選択するとき、不安やリスクを感じます。
けれど、不安やリスクをそのまま受け入れると、変化しない自分がいるだけなのです。

溺れている人は、怖いからもがくのであって、
本当はもがかないでじっとしていると浮かび上がって助かることには思い至らないのです。
逆に、じっとしていることが溺れ死ぬと固く信じているからもがいてしまうのです。

苦悩に中でもがくと悪化します。
一時的に回復しても、また同じことを繰り返し、
気がつくと、生活や人生、対人関係や対社会関係は硬直化し、幅の狭いものとなっているはずです。

そうではなく、苦悩そのものを認め、戦わず、
自分の頭の中にだけにしか存在しない幻想や妄想の類いであると気づき、
これらすべてを無条件に受け入れながら、それでも自分が歩みたい方法に進むとき、

活き活きとした人生が開かれるのです。

目先の苦悩に反応して歩みを止めてしまうか、
苦悩そのものを息とともにすべて吸い込みながら、それらとともに歩むのか、

これこそ、私たちが選択できることなのです。

『自己変革のための生まれ変わりセミナー REGENERATION』では
思考や感情をコントロールするのではなく、これら思考との距離をどのようにしてとり、
どのようにして自分にとって役立つ行動をするのかを学びます。

どんな苦悩があっても活き活きと生きるために。

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 3/ 5 メンタルサロン 15時30分から
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私たちは思考や感情の入れ物にしかすぎない ー 不必要な苦しみから抜け出すコツ

私たちが何か困難に出会ったとき、悩み苦しみます。

あいつが悪い
どうして自分だけが
あのときこうしていれば
これからどうなるのだろう

こんなことを繰り返し思いながら苦しみます。

しかし、こうやって思考の内容を文字に書いてみると、
どれほど非合理で解決がなく、自分を傷つけることをしているのか分かると思います。

このような思考とその思考から派生する感情は役に立たないどころか、
不必要に自分を傷つけてしまうのです。

こう書くと

自分は悪くない、人が悪いんだ

という思考も出てくるでしょう。

こういった思考の主張が100パーセント正しいとして、それで苦しみが解決するのでしょうか。
苦しみを抜け出すことができるのでしょうか。

いえ、きっともっと苦しくなり、それに付随した思考や感情がわき上がることでしょう。

自分のせい・人や社会のせい
自分は正しい・他人は間違っている

ということにこだわると苦しくなるのに、私たちはどうしてもそうしてしまいがちです。
なぜなら、これまでこのような方法でしか生きてこなかったからです。

特に思い込みが激しい人ほど苦しみは持続し、
その苦しみのためにやりたいことができなくなってしまうことでしょう。

思い込みが激しいというのは、思っていること(思考)や感じていること(感情)を
あたかも自分以外の人や社会に対しても事実であるかのように無条件で受け取り、信じてしまう
ことなのです。

統合失調症などで幻覚や幻聴に苦しむ人は、
その幻覚や幻聴を事実として捉えてしまうからこそ、
恐怖し不安になり、それに基づいた行動をとるのです。
幻覚や幻聴に苦しんでいる人を離れてみていると、
何もないのに一人苦しんでいるのが分かると思います。

しかし、その人の頭の中では

ありありと見え、生々しく聞こえる

のです。

脳内の出来事をあたかも外の世界に被せてみているのです。

統合失調症でない人たちも全く同じことをしています。
見えたり聞こえたりしないだけで、脳が考えたこと、判断したことに過ぎないものを
外の世界に被せて見て、それを事実だと信じているのです。

事実とは、本来意味のないモノや出来事です。
意味のないモノや出来事に意味づけするのはそれぞれの人なのです。

そして、その意味づけは外の世界になく、私たちの頭の中にしかありません。
その意味づけが違うからこそ、モノや出来事に対して
人の数だけの考えや感情があるのです。
意味づけは他人と同じではなく、自分だけのものであり、事実とは別のものです。

私たちが悩むのは、

事実に対してではなく、自分が持つ意味づけに対して自分が悩んでいる

だけなのです。

私たちは不快な思いや感情にとらわれると、
なんとか取り除こうとしたり、忘れようとしたり、良いものに置き換えようとしたりします。
つまり、コントロールしようとするのですが、そんなことができないことは、
同じ状況になると同じことをやり続けているのを振り返れば簡単に分かることでしょう。

思考や感情の一部だけを「悪いもの」と判断して、
都合よく取り去ることなんてできません。

そんなことができると自分で主張する人はいたとしても、実際はそんな人を誰も見たことはないでしょう?

どんなに頭の中でありありと、生々しく思考がささやいて、それに見合う感情を持ってきたとしても、
そんな私たちを他人が見れば、周りに何もないのにじっとして、苦しんでいる姿しか見えないのです。

苦しみは頭の中の出来事です。
苦しみは自分の外にありません。

悩みにくい人は、思っていること、感じていることは外の世界になく、自分だけのものであることを知っているのです。
頭の中にいろいろな思考や感情を抱えているだけにしか過ぎないことを知っているのです。

考えること、感じることは自由です。
それはどんなおぞましいものでも、どんな幸せなものでもいいのです。
脳が勝手にそのときの状況に応じて思考や感情を作ってくれます。

そう、勝手にです。

勝手に作ってくれるのですから、私たちにはその発生なんてコントロールできないのです。

こんなたとえができます。

今の私たちも、思考、感情、衝動を入れている入れ物なのです。

私たちは、思考ではありません。
感情でも、衝動でもありません。

私たちは、空のようなものです。
空には、雲がわき上がり、雨が降り、虹が出たり、晴れの日、雷の日もあるでしょう。
けれど、空の本質に何も変わりません。
どんな天候であっても、空自体は決して傷つかないのです。

空は天候に入れ物なのです。

天候はいつかは変化するものです。
よくよく見てみると、たくさんの天候の変化が空で起きているのが分かるでしょう。
雲はどこからか湧き、放っておくと消えてゆきます。
晴れていても雨になったり、台風が発生したりもします。

しかし、私たちは雲でもないし、雷でも、雨でもありません。
私たちはそれらの入れ物としての空なのです。

どんな天候であっても、空は変化しません。
どんなに雲が厚くあっても、雲の上には必ず空があります。

空は、雲に振り回されません。
空は雲と一体になることもありません。

そして固定された天候というものもありません。

感情、衝動、思考は、どこからかわき出てどこからか消えて、またわき出て、消えて・・・そのようなものなのです。

しかし、ほとんどの人は気づくことはありません。
雲と自分を同じものだと勘違いして、ずっと雲の中にいると、雲しか見えなくなるでしょう。

空と天候との違い、自分と思考や感情との違い

これらを知るのみならず、違いを身につけなければ
いつまで経っても、思考や感情をコントロールしたり、なくそうとしたりします。
これらはこれまでやってきたことだと分かっていても、なおもそうしてしまうのです。

違いを身につけることは訓練しなければいけません。
訓練と聞くとたじろぐ人もいるでしょう。

誰しも、楽していろんなことを身につけたいですから。
だからこそ、


たちまち
みるみる
あっという間に
驚くスピードで

思考や感情をコントロールする魔法を求めるのです。

しかし、気がついたら同じことをやり続けているだけであることに気がつくことでしょう。
一時的にほっとする方法は、同じことを繰り返させるのです。

同じことをして、違う結果が出てくるはずもありません。
この世には安易な魔法はありません。

人生には楽しみもあれば苦痛もあります。
苦痛を避けて人は生きてゆくことはできません。
そんな都合の良いことは絶対にできません。

大切な人との出会い、その中にも裏切りや別れという苦痛は存在します。
死ぬことも、病気になることも、おいることも、夢が叶わないことも人生にはあらかじめあるものです。

幸せを望むことは、すなわち、ネガティブな経験をすることも実は含まれています。
生きる代償として死・老・病・別などがあるのです。
苦痛を避けながら生きることは、そうすること自体がさらなる苦痛を生み出します。

つまり、避けることができるものは避け、避けられないものは受け入れるしかないのです。

私たちは、これまでと違ったやり方(きちんとした心理学に基づいた)で、
活き活きと生きる方法を手に入れます。

決してお金持ちになる方法でもないし、思考や感情をコントロールする方法でもありません。
しかし、生きてゆく上においては、とても役立つものです。

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何かのせいにするのではなく、これら思考との距離をどのようにしてとり、
どのようにして自分にとって役立つ行動をするのかを学びます。

どんな苦悩があっても活き活きと生きるために。

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ひどく心が揺さぶられる体験をしますが、きっと大きな気づきを与えるものになります。
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それらがあったとしても、それでも活き活きと歩む方法をエクササイズで身につけます。

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私たちV.d.s.は心理学を駆使する様々な自己変革のための手法を開発する一方、サイコセラピーや催眠、霊気療法も行っています。

私たちのテーマは

不必要な苦しみから抜け出し、生活と人生の本当の幸せを目指す

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メンタルサロンとは、霊気療法体験やその練習を行う場であり、霊気療法だけではなく、
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1 霊気療法の練習と体験
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6 苦しみや悩み、不安、行き詰まりからの抜け出し方
7 その他オカルトなどあやしい話

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【2月、3月メンタルサロン】

他のセミナーが入るとメンタルサロンは中止になります。

 2/26 メンタルサロン・研究会(催眠・催眠療法) 15時30分から
 3/ 5 メンタルサロン 15時30分から
 3/19 メンタルサロン 15時30分から

———————————————

【私たちについて】
http://v-d-s.net/

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ここにしかないものがあります
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何かのせいと決めつければ、何も解決しない

私たちはうまくいかないことがあると

何かのせい
誰かのせい

にします。

あいつが悪いんだ
親が悪いんだ
社会が悪いんだ
環境が悪いんだ

などなど・・・

確かに何かのせいにすると、いらだちや怒りの標的を見つけた気になります。
でも、多くの場合、それらに憎しみを持ち続けたり、いらだちを持ち続けたりします。
ついには、心や体を壊したり、対人関係や対社会関係でトラブルが生じたりします。

ここで、少し立ち止まって考えてみましょう。

誰かのせいと思っていることが、100パーセント正しかったとしたら、
解決は、その誰かの行動を自分が望むものに変える必要があります。
いえ、行動のみならず思考や感情すら、こちらが思うようにコントロールできなければ、
解決になりません。

しかし、人はこちらが思うようにコントロールできません。
その人がどう考え、どう行動し、どんな感情を持つかなど
どうしてコントロールできるのでしょう。

確かに、その人を脅したり、殴ったりすると行動をコントロールできるかもしれませんが、
それに対してその人が何を思うか、感じるかまではコントロールできません。

説得という方法もありますが、本当は何を考え、何を感じるかまではコントロールできません。
かりにそのときはこちらが望む結果が手に入ったとしても、時間が経つにつれてどうなるか分かりません。

要するに、人をコントロールなんてできないのです。
コントロールできないことをしようとすると、苦しみます。
なぜなら、絶対にできっこないからです。

いや、私はそれでもコントロールするんだ、と言っても、それは無益なことです。
コントロールできない現実を、いくら思考で否定しても、苦しいだけなのです。

さらには、親が悪い、育てられ方が悪かったと、過去や環境のせいにすることもあるでしょう。

しかし、過去はすでにありません。
すでにない過去がどうやって今の自分を束縛できるのでしょうか。

育てられ方が悪かった、環境が悪かったとしても
今更、育て直しなんてものはできません。

どうしようもないのです。
変更不能なのです。

変更不能だという現実を否定すると、苦しみます。
変更不能なことを何とかしようとすると、苦しみます。

なぜなら、思考で否定しても現実は変わらないからです。
そして、やはり過去はコントロールできないからです。

社会のせいにしても同じことがいえます。

このようにコントロールできないものをコントロールしようとしたり、
現実を思考で否定したりすると、

絶対に苦しみます。
解決ができないからです。

よくよく考えてみると、

モノや出来事には本来、意味はありません。
意味を持たせているのはそれぞれの人が持つ思考の働きです。

つまり、意味のないものに対して、それぞれ個人が意味づけをしてモノを見ているだけなのです。
その意味づけも、外の世界にはなく、脳内に浮かび上がっている思考にしか過ぎません。

意味のないモノや出来事に自分の思考をかぶせてみているだけなのです。
そのモノ自体や出来事自体を見ているのではなく、
自分の思考を見て反応しているのです。

その証拠に、頭の中でどんなに悩んでも、
イメージの中でありありと浮かんでも、感情すらわき上がっても
他人からはこれらのものは一切見えません。
一人、苦しそうな顔をして呻いているその人がいるだけです。

嫌でどうしようもない人を前にして、
どんなに怒りが湧いて出ようが、過去の悔しい出来事が頭に浮かぼうが、
他人から見たら、その人を前に顔を赤らめたその人と、もう一人の人がいるだけです。

そう、嫌な思考や感情は、それぞれの人の脳内にしかないのです。
こんなものは幻想や妄想というのです。

どんなに事実のように見えても、脳内にしかない幻想なのです。

私たちは、これらを事実として無条件で受け入れてしまうからこそ、
本来意味のないモノや出来事を避けたり、戦ったりしようとするのです。

脳に浮かび上がる思考は

あの人をなんとかしろ
この出来事のせいで自分は台無しになった

とさまざまなことを言うでしょう。

そして、コントロールできもしないものをコントロールしようとしたり、
現実を思考で否定しようとするのです。

思考は事実でありません。
考えていることにしか過ぎません。

思考はすぐに

正しい・間違い

にこだわりますが、それも思考の判断にしか過ぎません。

正しい・間違いではなく、
その行動が役立つか・役立たないか

これが行為の基準となります。

役立たない行為は、どんなに正しく見えても、
人生と生活を台無しにするのですから。

このことに気づき、思考と距離をとりつつ行動すると、
思考は単にそれだけのものとなります。

思考がなんと言おうが、
コントロールできないものや現実は受け入れ、
そこからコントロールできるものを探して行動してゆくことこそ、
大切なことではないでしょうか。

何かのせいにしていると気分は楽ですが、
どんな解決も生み出さないのです。

最近、特に受講生が増えてきた
『自己変革のための生まれ変わりセミナー REGENERATION』では
何かのせいにするのではなく、これら思考との距離をどのようにしてとり、
どのようにして自分にとって役立つ行動をするのかを学びます。

どんな苦悩があっても活き活きと生きるために。

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1 漫然と生きているあなたが、死を直視して死から人生を振り返ることによって、大きな気づきを得ます。

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3 苦しみの正体を知り、その対処を学びます。

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思いや感情をそのまま受け取ると人生は苦しくなります - 活き活きと生きるためにすべきこと

私たちは思考や感情に振り回されて生きています。

こんな話はどうでしょう。

フォト

満員電車の中で電車が停車時に揺れて、足を踏まれました。
足を踏んだ人はあなたの顔をじっと見て、何も言わずに降りてゆきました。

きっとあなたは怒ることでしょう。
午前中はそのことを思い出しては気分が悪くなるかもしれませんし、
人によっては罵声を上げたり、その人を追いかけて殴る人もいるかもしれません。

では、あなたは何に対して怒ったのでしょう。

多くの人は、

・人の足を踏んだら謝るべきだ、それをしないのはけしからん
・せめて「ごめんなさい」というべきだ
・黙って逃げるとはとんでもないやつだ

こんなことが頭に渦巻いて

くっそ~

となってしまうことでしょう。

ここで3つのことについて考えたいと思います。

まず一つ目は、現実を思考で否定していないですか

すでにあなたは足を踏まれ、その人は謝罪することなく立ち去ってしまっているという事実があります。
にもかかわらず、

「謝罪すべきだ」

という「べき思考」で現実を否定しています。
現実をいくら思考で否定しても意味がないことです。
起きてしまった事実に対して、「こうあるべきだ」「こうあってはならない」と言ったところでどうにもなりません。
砂に頭を突っ込んで、現実を見なければ大丈夫と考えている滑稽な姿だけがあるのです。

フォト

現実を思考で否定しても現実は変わらないですから、つらいだけなのです。
そのつらさは自分だけが味わっているのです。

さらに、「謝罪すべきだ」という考えには

「(私に対して)謝罪すべきだ」

という言葉が隠れています。
自分がそうされたからとても腹が立っているのであって、
人がそうされているのを見ても同程度に腹が立つかと言えば、たぶんそうではないでしょう。
そんなことをしていたら日常生活は成り立ちません。

つまり、

「足を踏んだ人は私に対して謝罪すべきだ。それが常識だ」

というマイルールを持っていて、それが破られたから怒ってしまうのです。
しかし、しょせんはマイルールにしかすぎません。

あなたが持っているマイルールをすべての人に守らせることなんて物理的に不可能ですし、
マイルールで人や社会をコントロールできるはずもありません。

マイルールを世間一般のルールと信じる「常識」という言葉にすり替えること自体が、
マイルールにしか過ぎないものを人や社会のコントロールに使おうという試みだという証拠でしょう。

そして、常識という言葉で武装しても、マイルールは破られます。
なぜなら、あなたと人は別なのですから。

人はそれぞれマイルールを持ち、必要に応じて使い分けています。
あなたと同じなのです。
あなたの思いは他人とは同じではありません。

マイルールは人に対しては無効であるばかりでなく、破られて当然なのが事実なのです。
その事実に対して異を唱えて、さらにマイルールを適用しようとすると腹が立つのです。

事実は足を踏まれて痛みを感じ、踏んだ人はいなくなっただけなのです。
しかし、ここに現実を否定する「べき思考」から物事を見ると、
つらいだけではなく、怒りが出てくるのです。

二つ目は、何に対して怒っているのですか

私たちが怒りを感じるのは、ほとんどの場合すでに起きてしまったことに対してです。
もうすでに相手の人はいなくなっているのに、

何度も思い出して、それを反芻しながらその思いに対して腹立てている

だけなのです。

フォト

つまり、相手に対して直接に腹立ちを感じているのではなく、
自分の思いに対して腹立てているのです。

実際にその場で、相手がいるときに腹が立ったとしましょう。
そんな場合でも、

相手の行為そのものではなく、その行為に
「べき思考」をかぶせる

から腹が立つのです。

行為は動いたり止まったりするだけです。
その行為(足が踏まれて、謝罪がない)に対して、
あなたの頭の中で、マイルールを適用しようとして失敗すると腹が立つだけなのです。

謝罪すべきというマイルールの人に対する適用

その人はあなたのマイルールを無視して、謝罪せずに立ち去る

マイルールが破られた

腹が立つ

という図式になります。

この場合でも、相手の行為そのものに対してではなく、あなたの思考であるマイルールが破られたことに対して腹立ちを感じたのです。

結局は、自分の思考に対して腹を立てているだけなのです。

三つめは、思考や感情を事実として捉えていないですか

思考や感情は、あなたの頭の中の出来事にしかすぎません。
他人から観察不可能で、あなた自身が死んでしまうとなくなってしまうものです。

事実というものは、あなたがそこにいようかいまいがあなたと関係なく存在するもので、
他人からも観察可能なものです。

要は頭の中だけにある思い付きや感覚、記憶、映像にしか過ぎないもので、
事実とは違うものです。
その証拠に、同じ経験をしても違う考えや感情を持つ人たちもたくさんいることから明らかなことです。

にもかかわらず、私たちは考えたことや感じたことを事実として疑いもなく信じてしまうから、
それが直接的に行動に結びついてしまう
のです。

相手も行為を解釈することなく見てみると、相手は私の足を踏んで立ち去った、という事実だけしか残りません。

そこに

「謝るべきだ」
「ふてぶてしい」
「人の痛みもわからないのか」
「常識知らず」

などという思考や感情を通じて物事を解釈し、その解釈を事実と勘違いして腹立てている自分だけがいるのです。

この三つのことからわかることは、

自分一人が頭の中の出来事に対して怒っているだけ

であることが分かるでしょう。

フォト

私たちは、思考や感情はコントロールできません。
思考や感情の特定の部分を「悪い」と決めつけて、その発生をなくした人を見たことがあるでしょうか。
「不安」「恐怖」「劣等感」をなくした人を見たことがあるでしょうか。

不安や恐怖、緊張や劣等感などは毎日多かれ少なかれ誰でも持つものです。
それらを期待しようがしまいが、勝手に発生します。

しかし、ただそれだけなのです。
頭の外で発生するのではなく、頭の中だけのものです。

こんな思考や感情を事実と信じていたら、それらが気まぐれに発生するたびに
それらに振り回されてしまう生活を送ることになります。

とてもつらいものです。
毎日がジェットコースターに乗っているか、どよんと沈んだままになっているか、
そんな生活が続くことでしょう。

頭の中だけの妄想に反応して、それに振り回されてしまうとこんなことになってしまうのです。

しかし、朗報があります。
本当は、思考や感情は行動の原因とはならない、ということです。

発生してしまう思考や感情を単なる頭の中のものとしてわかると
それに反応しないということができます。

それに反応しなければ、どんなにつらい思考や感情が湧き起ったとしても、
どんな行動をとるかは選択できるようになります。

フォト

私たちも実は日常的に行っていることなのです。

・嫌だと思いながらも会議に出たり、
・会いたくないと思いながらもその人にあったり、
・気分が滅入って布団から出られないと思っていても、家が火事になると飛び出したり、

こんなふうに、思うこと感じることと行動が一致しないことをよくやっています。

思いや感情と行動を一致させなければ入れないとそう思い込んでいる人がいたとすれば、

・人をコテンパンに殴りたいと思ったら例外なくそうしてきましたか
・死にたいと思ったら死にましたか
・学校や会社に行きたくないと思ったら必ず行かなかったですか

そうではないでしょう?

もし、思いや感情と行動を一致させた生活をするなら、私たちは

刑務所か精神病院か墓の下

のどれかにいるでしょう。

思いや感情と行動は別であり、行動はこれらと独立して選択可能である

というスキルを身につけると、私たちの日常生活の苦しみのほとんどはなくなることでしょう。

これらはスキルですから、訓練によって身につけることは可能です。
しかし、それでもなお

いや、私にはできない

とそういう思考を信じるならば、

結局はこれまで同じことを繰り返す自分を自ら選択しているだけなのです。

もちろん、思考や感情は悪ではなく、楽しいときは笑い、悲しいときは素直に悲しむということは大切なものです。
しかし、自分を苦しめて生活や人生をがんじがらめにしてしまう思考や感情を信じて行動することは全く役立ちません。
このように、自分にとって役立つ行動はやり続けるとよいですが、役立たない行動は選択しないことを学ぶのです。

行動の選択の基準

正しい・間違い、という思考が生み出す価値観ではなく、
それが役に立つか立たないか

であります。

電車で足を踏まれた事例のように、

相手がすでにいないのに、思いを反芻してそれに対して腹立ちをし続けることが役立つ行為でしょうか。
相手がいても、怒りから生じた行動を選択して、罵声を浴びせ、暴力をふるうことが役立つ行動でしょうか。

正しさにこだわると、思考や感情はすぐに事実として正当化されてしまいます。

そうではなく、頭の中にある思考や感情に従って、今から起こす行動が果たして役に立つのか立たないのか
役に立たなければ、思考や感情を持ちつつ、それに反応しない選択は実は私たちはできるのです。

そうすると、私たちの生活や人生は大いに改善できることは間違いないのです。

私たちはそれらのスキルを身につけるために様々な技術を提供しています。

フォト

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悔いなき人生のために、死を直視する

先週、『自己変革のための生まれ変わりセミナー Regeneration』の講師をしました。

このセミナーの他にはない大きな特徴は、
ポジティブ思考を持ちましょうとか思い込めば物事は実現するなどという
安易で使い古されて効果がないものではありません。

私たちが誰でも確実に絶対に経験する

「死」

をモチーフとし、死を直視して死から自分の人生を振り返って気づきを得る強力なワークがあります。

私たちは死をネガティブなものとか、汚れているもの、触れてはいけないものなどとタブー視する傾向があります。
しかし、死のことをどんなに解釈しようと、

人は絶対に死にます。

必ず死ぬのに、それを直視しないで、
あるいは何の根拠もなく遠いできごとのように思い込んで逃避する必要はありません。

私たちの未来は全て不確実なのに、死だけは唯一確実なのです。

確実に訪れる死を考えようともせず、
ある日突然、死を目前にすると激しく動揺するのです。
そして、私たちは死の前にいろんな後悔をすることを知っています。


『生きるために知っておきたい、人が死ぬ前に後悔する17のこと』

http://tabizine.jp/2015/04/18/35333/

『看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」』

http://tabi-labo.com/156441/realize-before-die/

これらの後悔は、派手なことでもなく、特殊なことでもなく、本当に日常的で些細なことに対するものです。
しかし、いくら後悔しても死んでしまうと、もう同じことはできなくなるのです。

私たちの人は必ず限りがあり、
誰もが等しく明日生きているか分からないのです。

だからこそ、あらかじめ死を直視することは、私たちに反省を促し、生きる勇気と活力を与えてくれさえします。
何よりも人生において本当に大切なものが何かが分かります。
死を知り、死から人生を振り返ることは、いまの人生を点検し、
より良くさせるエネルギーを持っていることは間違いありません。

最近、私の親友が亡くなったことを知りました。

電話でお互いに楽しく話したのが1ヶ月前。
たまたま4日前に電話をかけたところ、今年に入ってすぐに亡くなったことを知りました。

心臓発作。

何の予兆もない突然死です。
きっと苦痛も一瞬だったと思います。

とても儚い気持ちになりました。

私たちのうち、どれだけの人が苦痛なく死ぬことができるのでしょうか。
たぶん、一握りにしか過ぎないでしょう。
ほとんどはガンなどの病気、あるいは事故や自殺でしょう。

今、ここで私たちがどんな死に方をするのかをイメージしようとすると、
それを拒むさまざまな思考や感情が出てくるでしょう。
このように現実を思考で否定しまうことが多いでしょう。

現実をいくら思考で否定しても意味がありません。
現実を思考で否定するのは、自分で自分を騙す最たるものです。

暴風雨の中にいるのに、目と耳を塞ぎ、

暴風雨なんて認めないぞ

と言っている悲しい愚か者と何の変わりもありません。

しかし、それでも死という現実を思考で否定します。

そう、怖いのです。

死の恐怖がこのようなものを生み出します。

死はあらゆるものを失います。
私という意識、家族、金、経験、記憶、感情などあらゆる所有している全てを失うのです。

すべてを失うことが恐怖なのです。

だから滅びない自分を作り出す。
死んでも形を変えて「生きている」ことにしたいのです。

これはつまり、死の恐怖から生み出される貪欲なまでの自己への執着なのです。

あらゆるものは生まれて滅んでゆくのに、滅びもしない永遠があるとするなら、
それはどのようにして生まれたのか

そんな素朴な疑問すら思いもしないほど、果てしなく自己に執着し、死という現実を無視するのです。

ありもしないことをあれこれ考えても、どんなことでも想像できますし、何でも言うことはできます。
死後の世界について詳しく描写し、信者に対して自らがルールブックとなってあれこれ設定することもできます。

他人が死なずに自分だけが死ぬなら、恐怖や不安、絶望があって当然ですが、みんな死ぬのです。

そして、私たちが生きているのは常に今であり、今でない時に生きたためしはないし、生きることもできません。
今、ここを大切にせずに、来世や前世などのことにうつつをぬかすのは、単なる現実逃避なのです。

私たちは、「今、ここ」にいるでしょうか?

現実から逃避すると、一時の儚い安心と引き替えに、常にまとわりつく不安や恐怖を得ます。
現実を否定すると、苦しみは増すばかりです。
なぜなら、思考で現実を否定しても現実は変わらないからです。

死も現実です。

遠い未来と考えて逃避する必要はありませんし、
自分はどんな形になっても死なないし、永遠だと、現実否定する必要はありません。

死にたいと言いながらそれでも生きている人もまた、死という現実を否定しているのです。

死にたいと思おうが思うまいが、死は確実にある日突然やって来るのですから、
死にたい、死にたくないとことさら騒ぐ必要なんてないのです。

今、いろんな悩みや苦しみがあったとして、
明日死ぬことが確実なら、その悩みは今と同じ程度に苦しいでしょうか。

たぶん、その悩みは死の前には塵のようなものでしょう。

もし、あと三日で確実に亡くなるとしたら、その間に何をするでしょうか。

それでも、後悔はたくさんあるでしょう。

このように、死を直視することは生きることを直視することです。
真面目に自分のことを考えることなのです。
そして、私たちの人生を洗いざらい見直すことでもあるのです。

本当にやりたかったこと、本当に大切なことが何であったのかに気づくでしょう
そうすることによって、人生はより活き活きとすることでしょう。

私たちの誰にも明日がある保証はどこにもないのです。
先に亡くなっていった誰もが明日生きる保証があると妄想しながら、それでも死んでゆきました。

死から今の自分を眺めましょう。
そこには信じられないほどの気づきと、生きるヒント、今、自分を悩ませている問題の解決のきっかけがあるはずです。

そして、何よりも、人生はきっとより良くなるはずです。

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 1/29 メンタルサロン 15時30分から
 2/ 5 メンタルサロン 15時30分から
 2/19 メンタルサロン 15時30分から

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