苦しみや悩みなどに対する私たちV.d.s.のアプローチはなかなか理解されにくいものです。 私たちV.d.s.が取り組む、苦しみや悩みへのアプローチは、いわゆる「常識」を大きく逸脱しているように見えるからです。
普通は、人々は落ち込んだ時にポジティブになろうとしたり、忘れようとしたりしますが、私たちはそれが実は苦しみを増幅させると考えます。 私たちの見解では、すべての思考や感情は、単なる頭の中の妄想に過ぎず、これらに振り回されずにどう行動するかが重要です。 思考や感情のコントロールや回避ではなく、それらとの完全な受容を行うのです。 これは、第3世代認知行動療法やマインドフルネスに基づいたカリキュラムに沿っていますが、このアプローチは誤解されやすいものです。 これまでブログで紹介してきた内容をダイジェスト版でお伝えします。私たちの考え方や活動について、より深く理解したいと思ったら、ぜひ私たちのセミナーに参加してください。 私たちのアプローチに興味を持った方々には、新たな視点を提供できるかもしれません。 あわせて「V.d.s.のしくみ」もご覧になると私たちの活動などがよく分かると思います。 |
私たちの考え方（ダイジェスト版）目次 |
