私たちV.d.s.にはさまざまな専門家が集まっています。
そして、私たちの研究会で
- ストレスと不安を軽くする
- 自己破壊的な習慣や考え方から抜け出す
- 薬や医師やカウンセリングに頼らない人を作る
- 不安と自信喪失を克服する
- 物理的に不可能なこと以外、何でもできる人を作る
- あなたが本当に自分らしく生きてゆける、そんな人生を取り戻す
- どんな絶望があったとしても、それでも活き活きと人生を歩む人を作る
- 偽りの幸せでなく、本当の幸せを科学的手法で手に入れる
これらを実現するためのさまざまなエクササイズを行っています。
これは、認知行動療法を中心としているのですが、思考を書き換えたり、抑圧したりする第二世代(日本でいまだ主流となっている)ではなく、
思考は単なる思考として、感情は単なる感情としてあえてコントロールせず、思考や感情と距離を取りつつ、
行動をコントロールすることによって、自分にとって価値ある方向に人生を向けるという第三世代の認知行動療法がベースとなっています。
思考は単なる心の中の出来事であり、移ろいゆくものであるため、これらをあるがままに受け止めて、「今、ここ」に集中するのです。
また、思考は理由づけや評価といった働きで物事と同一化しやすいため、考えていることがあたかも事実のように感じられてしまうのです。
その考えが、不快と評価されたものであれば、それを取り除こうとかコントロールしよう、回避しようといった方法を一般的にとります。
しかし、実は、この方法こそが苦しみを深め、問題を維持する行動であるとするのです。
私たちは、どんな思考や感情を持ったとしても、それとは関係なく行動できる人作り、効果的に苦しみやさまざまな症状などに対してアプローチする方法を考え出しました。
さらに、ゲシュタルトセラピーやフォーカシング、催眠といった要素もふんだんに使用しています。
これら心理的技法の統合ともいえる方法です。