セミナーで得られる具体的なメリット

●不安や恐怖からの解放:

ニューヒューマンは、不安や恐怖、怒りなどの感情が脳内の妄想であることを理解し、それらに支配されない技術を習得します。
例えば、人前で話すことへの不安、人間関係でのストレス、将来に対する漠然とした不安などに、効果的に対処できるようになる可能性があります。

●人間関係の改善:

「私」という概念が幻想であることを理解し、自他同一性を認識することで、他者への共感力が高まり、より良い人間関係を築くことができるようになります。
これは、家族、友人、職場の人間関係など、あらゆる場面で役立ちます。

●目標達成:

思考の現状維持作用を理解し、それを逆手に取る「逆向きのコンパス」を使うことで、従来の自分自身を超え、目標達成を促進することができます。
これは、「新しいことに挑戦したい」「夢を実現させたい」という人にとって、大きな魅力となるでしょう。

●人生の目的の発見とそれに基づいた行動:

ニューヒューマンは、「ライフ・バリュー」という、人生における「生きる目的」に基づいた行動指針を見つけることができます。
これは、従来の「幸せ」という漠然とした概念を超え、より明確で揺るぎないものとなるでしょう。

●苦悩からの脱却:

人生には、病気、老い、死別など、避けられない苦しみがあることを受け入れ、それらに翻弄されない生き方を習得することができます。
これは、仏教的な思想とも共通する部分があり、深い心の安らぎを得られます。

よく見ると、この世界には モノがあって、モノが動いているだけ なのです 中立のものに過ぎない対象に好き・嫌い、優・劣などの比較や価値観、倫理観を くっつけてみているだけです このような判断を含む思考や感情は、自分の脳内だけのものであり、 自分の外にはありません これらのものは頭の中にだけで作られているもので、他人からは観察不能です こんなものを妄想というのです 私たちの人生は幻想（妄想）の森で生きているようなものです

生きていることは死んでいないことです 生きていると、病気や老い、死ぬこと、愛する者と別れることなど 四苦八苦があらかじめ人生にセットされています こういったものは絶対に苦痛として襲いかかります これらはあらかじめセットされているので避けられません そして、私たちはその苦痛の毒を体に回して苦悩とするのです この苦悩はそれ以上大きくする必要はありませんし、 苦悩は少なくすることはできます 多くの人の苦しみは苦痛ではなく、この苦悩によるものです 私たちは科学的に手法により、苦悩からの抜け出し方を身につけるのです

死は絶対に訪れます 遠い未来かどうかすら分かりません 私たちは死刑囚のようなものです いつ執行されるか分かりません ある日、突然に、リセットもセーブもない 絶対的なゲームの終了があります 死ぬことが確実に予定されているのに、その死から目を背けることは賢明ではありません 死から自分の人生を丁寧に見て、残された時間があるとするならば 活き活きと生きていこうとするものです そのためにセミナー中に 臨死体験の瞑想 死についての瞑想 が行われます とても強力な効果を持ちます