私たちのやり方は、その根底に
次世代の認知行動療法の一種で関係フレーム理論に基づいたやり方や、
ミルトン・エリクソンを源流とするブリーフセラピーをもとにしています。
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通勤中の満員電車の中で足を踏まれて、
「痛っ~!」
しかし、足を踏んだ人はそれに気づいているのに、
知らぬ顔で謝りもせずに電車を降りてしまったではないですか。
注意しようにもすでにその相手もいないし、足は痛い・・・。
すると頭の中でいろんな思いがめぐり始めます。
あいつ、人の足を踏んで謝らずに逃げてゆきやがった
どこのやつだ、今度会ったら文句を言ってやろう
そういえば、顔つきから礼儀知らずな感じがするやつだったな
それにしても腹が立つ・・・
こんな言葉を繰り返し反芻し、
頭の中ではすでに終わった出来事を何度も何度も見飽きずに「腹が立つ映画」を見続けています。
それが今、ここで起こっている現実であるかのように、ありありと思い出しては腹を立て、気分を台無しにしているのです。
ついには、
今日一日は最悪だ
とまだ始まって間もない1日について結論づけてしまいます。
思い出さなくていいのに、あえて思い出したり、
忘れようとして、ますます思い出したり、
そうして事態は悪化するのです。
このように、不快な思考や感情に取り込まれ、それをコントロールしようとして
逆に再生産することはよくあることです。
しかし、必死で反芻している姿を他人が見たとしたら、
そこには、足を踏んだ相手はすでにおらず、じっと物思いに耽っているあなたがいるだけです。
そのあなたは、すでに終わってしまった過去を現在に持ち込んで、
頭の中でずっと抱えているのです。
過去は取り消すことはできませんし、すでに終わったことです。
過去には事実であったことも、今には存在しません。
このように、
過去にとらわれ、
あの時こうすればよかった、
どうしてあんなことになってしまったのか
などと思い続けている限り、自分自身の心や体を台無しにし、
何よりも貴重な時間を無駄に費やすことになります。
さらには、周りの人に当たり散らすなど、その代償も支払うこともあるでしょう。
「今、ここ」にフォーカスすることは大切なことです。
今をありのまま受け入れ、そこからどうするか、その視点こそがさまざまな目標・目的解決の基本となるからです。