先日、マインドクリエイト主催の「心理の館」の後の二次会で、
「マインドコントロールの仕組み」
についてお話ししました。
原理そのものは実は簡単なのです。
そして、マインドコントロールは、遠い世界の出来事ではなく、みなさんの身近にもあります。
新興宗教や自己啓発セミナー、ネットビジネス、占いや霊能者にはまってしまった人などなどです。
どうしてこんなふうになってしまったのか、外部から観察する私たちには、「驚き」という感情しかないのですが、彼らにとっては新しい幸せの中にいるのでしょう。
「騙されているよ」
「どう考えても、おかしいよ」
と告げようものなら、
「どうしてそんなネガティブなことを言うのだ」
「夢を持たない人間はダメだ。不可能なことを可能にしてきた人たちがいるではないか」
激しい否定の言葉にさらされてしまいます。
みなさんも経験があるでしょう?
このような人。
彼らは、いずれも、人生のある時期に、自分で解決不能な事態に直面し、その問題を解決するために、「新しい考え」を受け取ってしまったのです。
人は、ビリーフと呼ばれる、価値観や信念、道徳観などをもとに判断し、問題解決をするのですが、それで解決不能な場合に、新しいビリーフを取り入れやすくなるのです。
もともとビリーフは、どんなものでも人生のどこかの時点で取り入れたものなのです。
今も取り入れ続けている場合もあります。
ビリーフを取り入れる前は、それを信じていなかったのですが、取り入れた後は、それを信じ、それをもとに判断し、行動するのです。
つまり、ビリーフを取り入れやすい状態を作り出し、そしてこちらが望むビリーフを受け取らせたらいいのです。
しかも、ビリーフは「与えられたもの」ではなく、「自ら受け取ったかのように」巧妙に偽装すればいいのです。
では、どのようにしてそうするのか具体的な実践方法をまとめたものがあります。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~macht/mc12/index.html
商売っ気のあるページですが、内容は本気です。
オカルトでもないし、催眠でもない、純粋に心理学を応用したものです。
こんなものを公表してもいいのか、とも思いましたが、実は、マインドコントロールの手法は、セラピーにも十分応用できるのです。
マインドコントロールとは、セラピーの一形態ということも可能です。
よければ、一度ご覧になってみてください。
