人生、いいことだけあって悪いことがなければいい。
自分自身もいい考えや思考だけを持って、悪いものはなくなったり、いいものに置き換わったりすればいい。
誰でもそう思うものですし、私もそう思います。
しかし、現実はどうでしょうか。
そんな都合よく人生や自分がいったためしはあるでしょうか。
そもそも「いいこと」「悪いこと」自体が思考が生み出す『評価』であり、『事実』とは異なります。
事実そのものには何ら意味がありません。
ここで事実と評価の違いを簡単に述べると、
事実は、外から見て分かるもの
たとえば、人、行動、物などです。
評価は、外から見て分からないもの
たとえば、感情や思考、善悪、正誤などです。
事実は誰が見ても、そのまんまのものです。
ところが、評価は人によって違います。
悪い人や悪い出来事
というものは、
「悪い」(評価)+「人」(事実)
「悪い」(評価)+「出来事」(事実)
から成り立っています。
しかし、多くの場合、評価も事実であると思い込み、それによって苦しむことにもなります。
苦しむと何をするのかといえば、
苦しみを避けるために
回避(無視する、友人関係を切る、逃げ出す、取り去ろうとする、なかったことにするなど)
コントロール(評価を都合のいいものに変えようと「悪い」を「いい」に置き換える頭の体操をする、戦おうとするなど)
をします。
評価は思考や感情から成り立っていますから、
これまでの過去日記から分かるように、思考や感情がコントロールできないことはすぐに分かると思います。
コントロールできないことをコントロールしようとすると、
莫大な時間がかかったり、
同じような出来事に対して同じ対処を繰り返したり、
などの方策を講じます。
「いい・悪い」「正しい・間違い」「善・悪」などというものは単なる評価であり、事実とは違うこと、
なによりも、自分自身の思考から発生する評価について回避したり、コントロールする必要がないこと、
そして、単なる思考から出てくるものは事実とは違うものであることを知るのは大切なことであります。
この世の全ては、事実ではなく、その人の事実の解釈から成り立っている、というのは重要な言葉かもしれないですね。
人生にしても自分自身の思考・感情にしても、「いい・悪い」と評価することは人として当たり前のことですが、
それに振り回されることなく、
いいことも悪いこともひっくるめて全て、
自分自身や人生であるというアクセプタンス(完全受容)することが、
現実をありのまま肯定し、
その現実から、
「では、どうやっていこうか」
という対策が出てくるからです。
思考や感情はコントロールできませんが、
思考や感情とは別に、行動はコントロールできるのですから。
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