思考や感情は、たとえでいうと雲や雨や嵐のようなものです。
あなた自身は青空です。
たとえ曇っていても、雨が降っても、嵐になったとしても、依然として青空はあるのです。
あなた自身が青空であるとすると、青空の中でさまざまな天気があるのです。
雲は放っておいても湧き出て、しばらくすると雨が降るかもしれません。
しかし、あなたは雲でもなく、雨でもないのです。
それらを抱く青空なのです。
雲や雨や嵐や、場合によっては虹やさわやかな風をも含む、容れ物としての青空なのです。
多くの人は、雲ばかりを見て、そうして雲の中に入ったまま出てきません。
あたかも、自分自身が雲と同一か、雲の中ばかりのように思うのです。
けれど、青空から見ると、どこからか湧き出て、そして消えてゆくものなのです。
思考はそんなあなたにいろいろと囁きます。
そういう時、こう自分に問いかけてみてはどうでしょうか。
「豊かで充実した生活を送るためと考えたとき、思考に従って行動することはどう役に立つだろう?」と。
あるいは、
・この思考は多少なりとも有効だろうか?役に立っているだろうか?
・この物語になじみがあるだろうか?以前聞いたことがあるだろうか?
・この話を信じると、どんな利点があるだろうか?
・これは自分の助けになることだろうか?マインドがわめいているだけだろうか?
・この思考は、効果のある行動をするのを助けてくれるだろうか?
・この思考の行動方針に従ったら、どんな方向に進むだろうか?活力にあふれた価値ある暮らしへたどり着けるだろうか?それとも悩みや苦しみが待っているのだろうか?
・この思考はなりたい自分になる手助けをしてくれるだろうか?
実は、あなたには、思考の言うことも聞くことができるし、聞かないことができる、そんな選択があるのです。
それは、思考と戦うことでも、忘れることでも、抑圧することでも、ごまかすことでも、回避や逃避することでもありません。
しかし、このスキルは、思考そのものの働きをしっかりと知らないとなかなか体得が難しいものなのです。
体得というのは、頭で理解することではなく、たくさんのエクササイズを通じて体験的に学ぶ、というものです。
よく私のところに、「あんたの言うことはわかる。その方法をすぐに教えてくれ。自分でするから」というものが多いですが、それはほとんど不可能なのです。
そんな魔法を求める態度では、なかなかこれまでの思考との関わりを変えることは難しいのです。
なぜなら、思考や思考の働きについて、体験的に学ぶことが必要であり、ともすれば私たちの方法は、あなたがこれまでやってきた「常識的な方法」とはかけ離れているからです。
私がこの日記やブログに書いていることを読んでも、それは分かるでしょう?
たぶん、みなさんがやってきた苦悩に対する方法とは全く違うものですから。
それらを体系的に時間をかけて学ぶチャンスが4月にあります。
ぜひ参加してみてください。
人生が変わること、請け合いです。(まるで新興宗教みたいですね。(^^))
心と人生の自由を取り戻す
https://v-d-s.net
4月度 M.C.S.
4月5日19時から4月7日18時
詳細
https://v-d-s.net/?page_id=824