思い込みはなかなかやっかいなものなのです。
一度思い込んでしまうと、なかなかその考えを捨てることができなくなるからです。
そして、人にそれを表明すると、たとえ間違っていると気がついていたとしても、その正当性を主張するために、偏った情報を証拠としだすのです。
いや、私はそんなに思い込みが激しくない、という人は、次の質問で少し遊んでみてください。
ネットに落ちていたものですが、これがなかなかおもしろいものです。
問題
帽子をかぶっていない子は全員女の子です。
それは以下の状態を指します。
では、間違いはどれでしょう。
男の子(Aくん:被ってる Bくん:被ってる Cくん:被ってる Dくん:被ってる)
女の子(Eさん:被ってる Fさん:被ってない Gさん:被ってない)
多くの人は、Eさんがおかしいと思ったはずです。
けれど、これが思い込みなのです。
問題をよく見てみると、『帽子をかぶっていない子は全員女の子』であって、『女の子は全員帽子をかぶっていない』というわけではないのです。
つまり、Eさんは被っていなくてもいいのです。
思い込みをなくしてしまうと、一体どんな世界が見えるか、想像できますか?
たぶん、あなたの人生や日常生活において、自分を縛り上げていた「制限」が緩やかになるか、なくなってしまうかもしれません。
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