マインドコントロール・・・
何だかいかがわしく、恐怖と不安をややかき立て、それでいて魅力的なものでありますね。
「人をコントロールできたら」
誰もが多少は持っている欲望を刺激する言葉です。
人を自在に操りたいという魔法を求めている人には、たまらないものかもしれません。
ここで一般的な定義をすると、洗脳とは暴力を伴うものと考えられています。
朝鮮戦争時の中国や北朝鮮の収容所、はたまた尼崎の拉致監禁殺人事件やアメリカでの女性監禁事件を見ても、支配下にあるときは行動は変化しますが、思考まではついに変化しないことが一般的です。
だからこそ、支配者から逃げだし、助けを求め、裁判などでかつての支配者を攻撃するのです。
マインドコントロールは、思考や価値観、信念の変容を伴います。
しかも暴力的な支配下に置かれることはあまりありません。
自由に生活しながら、それでいて長期間自ら進んで支配下に置かれることが多いものです。
マインドコントロールの技術は日常的かもしれません。
急激な価値観の変容、たとえばカルト宗教やネットワークビジネスなど、本人はそれが正しいと信じて疑わず、善意で人に勧誘したりしている友人を見ることがあるでしょう?
一方、返報性、コミットメントと一貫性、好意性、希少性、権威性などを駆使してセールスに応用している人たちがいますが、これらは価値観の変容を伴うことはなく、その時、その場の一時的なものです。
商品を販売するときに使用されますが、利用客として素通りするだけです。
ですから、本当の意味でマインドコントロールとはいわないものなのです。
さて、マインドコントロールはどのようにして可能となるのでしょうか。
実は、それほど難しくはないのです。
もちろん、原理は純粋に心理学的なものであり、念力や気を使ったりして脳の情報を書き換えるというオカルトではないのです。
私も含めて人間は、自分というものをしっかり保っているように見えます。
しかし、これまでのブログに書いたように、思い込みや錯覚などが多のも事実です。
また、自由意志のように見えてその判断の多くは他人から、あるいは社会から影響を受けていることが多いものなのです。
セミナーやメルマガでその方法をわかりやすく説明してゆきたいと思っています。
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次回のメルマガは「不安から抜け出すヒント」を予定しています。
