これまで催眠誘導していておもしろかったお話しをいくつか・・・
おもしろいお話しの中にも、何かヒントがあるかも。
私は京都にある催眠スクール「マインドクリエイト」で催眠をみっちり学びました。
インチキくさいところが多い中で、ここは本当に良心的です。
私の自慢があるのです。
実は、ここの第1号生なのです。
驚いたかっ (^^)/
【その1 デビュー】
もう何年も前になりますが、マインドクリエイトはカラオケボックスで「催眠オフ会」をやっていました。
このオフ会では、試練があるのです。
生徒は「催眠ショーをみんなの前でする」というものです。
その頃から無茶ぶりで有名だった、我らが師匠中井先生に、無茶ぶりされてしまいました。
当時、被験性が高いM君がお客さんでいました。
さっそく、M君をターゲットに・・・
『M君、こっちを見て。
私が、M君にゆっくりと近づいてゆきます。
私が一歩近づくたびに、たくさんの記憶をなくしてゆきます。
人はたくさんのことを考え、思い悩みます。
けれど、私が近づいてゆくたび、いろんなことを忘れると、頭が軽くなって、スッキリして、気持ちがよくなります・・・』
などと、古典催眠をやっていました。
M君、私が隣にまで近づくと、名前も、ここがどこかも、みんなが誰かも、何のためにここにいるのかも、これからどうしていいのかも忘れてしまいました。
惚けたようにして座っていました。
大成功 (^^)/
【その2 女のバトル】
これもまたオフ会での話し。
美人で天然の女性占い師のSさん。
この人に私は「好き好き催眠」をかけていました。
「好き好き催眠」とは催眠者を好きにさせる催眠で、男性にとっては楽しいものです。
私のことを好きになったSさんは離れようとする私にしがみついてきたりしていました。
欲張りな私は、当時有名だった女性被験者Tさんにも好き好き催眠をかけ、両手に花を満喫していました。
けれど、このままでは全然おもしろくない私は、Tさんの前で、Sさんの方が好きだと言い、Tさんの嫉妬と独占欲を強める暗示を与えました・・・
そうすると、2人とも、もっと私のことを好きになるはずでした。
ところが・・・
Tさんは、ツカツカとSさんに近づき、いきなり突き倒しました。
お嬢さん育ちのはずのSさんは、
「何するねん。おまえは!!」
「うるさいなあ、あんたこそ、邪魔やねん!!!」
いや~私は、命からがら脱出しましたよ。
でも、催眠を解いてあげないとケンカは続くので、解こうとしたところ、とんでもない、桁外れの妨害がっ!!
Yさんという、メタポで、お茶目で、癒やし系の男性に、誰かが私に対する好き好き催眠をかけたのです。
女性二人の催眠を解こうと焦る私、私にしがみついて離さないメタボの癒やし男。
修羅場でした・・・(・∀・)
【その3 解けない催眠】
オフ会では人が収まりきれなくなったので、会場を変えて「催眠イベント」が開催されました。
いたずら好きな私は、催眠誘導した後、こんな暗示を与えました。
「催眠を解こうとすると、ますます深く催眠に入ってゆきます。特に私以外の人が、必死になって催眠を解こうとするでしょう。そうすると、もっともっと深く深く気持ちのいい、本当に気持ちのいい世界に入ってゆきます。逆に催眠を深めようとすれば、通常の2倍の速度で深く催眠に入ってゆきます。」
こんな暗示を与えておきながら、ころっと忘れて、被験者を覚醒してしまった私。
被験者「・・・」
私「あっ!そうか。深く入ってしまったんだ。これは困ったな。困ったついでに、さあ!!みんなで催眠を解いてやってくれ」
何人か前に出てきて、催眠を解こうとしたのですが、ついに、床に倒れて、ぴくりとも動かないほど深い催眠状態になってしまったとさ。
———————–
催眠は、本当に楽しいです。
マインドクリエイトの3つの言葉
かかって楽しい
かけて楽しい
・・・・・
あと一つ忘れてしまいました。
みなさん、催眠のイベントがあればお会いしましょう。
