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評価
心の中のこと、感情や感覚、思考に対して、評価がどのように生み出されるかを考えてみましょう。
たとえば、あなたが「自分はつまらない人間だ」といつも考えていたとします。
この場合、どのような基準でこれの正しさを証明していいのか分かりません。
つまり、この思考がどのようにしたら正しいと証明できるのでしょうか?
しかし、そのようなことを証明しようとしても、あまり意味はありません。
なぜなら、あなたのマインドは、どんなものであっても正当化してしまうからです。
さきほどの「自分はつまらない人間だ」というのをどのようにして正しさを証明したらいいのでしょうか、と聞いた時、あなたは、色んな証拠を頭に思い浮かべたと思います。
「こんな性格だから」「あんなことやってきたから」「みんなにそういわれているから」・・・・・
では、これらがどのようにしたら正しいと分かるのでしょうか?
また、それは・・・・
どこまで行っても終わることはありません。
なぜなら、マインドは、次々にこれが証拠だと挙げてきて、しかももっともらしい表現で正当化するのですから。
このことは、実際にやってみたらすぐに分かります。
こんな思考が仕掛ける罠から抜け出しましょう。
人生は、きっと活き活きするでしょうから。
これらを体系的に時間をかけて学ぶチャンスが4月にあります。
ぜひ参加してみてください。
人生が変わること、請け合いです。
心と人生の自由を取り戻す
https://v-d-s.net
4月度 M.C.S.
4月5日19時から4月7日18時
詳細
https://v-d-s.net/?page_id=824
青空
思考や感情は、たとえでいうと雲や雨や嵐のようなものです。
あなた自身は青空です。
たとえ曇っていても、雨が降っても、嵐になったとしても、依然として青空はあるのです。
あなた自身が青空であるとすると、青空の中でさまざまな天気があるのです。
雲は放っておいても湧き出て、しばらくすると雨が降るかもしれません。
しかし、あなたは雲でもなく、雨でもないのです。
それらを抱く青空なのです。
雲や雨や嵐や、場合によっては虹やさわやかな風をも含む、容れ物としての青空なのです。
多くの人は、雲ばかりを見て、そうして雲の中に入ったまま出てきません。
あたかも、自分自身が雲と同一か、雲の中ばかりのように思うのです。
けれど、青空から見ると、どこからか湧き出て、そして消えてゆくものなのです。
思考はそんなあなたにいろいろと囁きます。
そういう時、こう自分に問いかけてみてはどうでしょうか。
「豊かで充実した生活を送るためと考えたとき、思考に従って行動することはどう役に立つだろう?」と。
あるいは、
・この思考は多少なりとも有効だろうか?役に立っているだろうか?
・この物語になじみがあるだろうか?以前聞いたことがあるだろうか?
・この話を信じると、どんな利点があるだろうか?
・これは自分の助けになることだろうか?マインドがわめいているだけだろうか?
・この思考は、効果のある行動をするのを助けてくれるだろうか?
・この思考の行動方針に従ったら、どんな方向に進むだろうか?活力にあふれた価値ある暮らしへたどり着けるだろうか?それとも悩みや苦しみが待っているのだろうか?
・この思考はなりたい自分になる手助けをしてくれるだろうか?
実は、あなたには、思考の言うことも聞くことができるし、聞かないことができる、そんな選択があるのです。
それは、思考と戦うことでも、忘れることでも、抑圧することでも、ごまかすことでも、回避や逃避することでもありません。
しかし、このスキルは、思考そのものの働きをしっかりと知らないとなかなか体得が難しいものなのです。
体得というのは、頭で理解することではなく、たくさんのエクササイズを通じて体験的に学ぶ、というものです。
よく私のところに、「あんたの言うことはわかる。その方法をすぐに教えてくれ。自分でするから」というものが多いですが、それはほとんど不可能なのです。
そんな魔法を求める態度では、なかなかこれまでの思考との関わりを変えることは難しいのです。
なぜなら、思考や思考の働きについて、体験的に学ぶことが必要であり、ともすれば私たちの方法は、あなたがこれまでやってきた「常識的な方法」とはかけ離れているからです。
私がこの日記やブログに書いていることを読んでも、それは分かるでしょう?
たぶん、みなさんがやってきた苦悩に対する方法とは全く違うものですから。
それらを体系的に時間をかけて学ぶチャンスが4月にあります。
ぜひ参加してみてください。
人生が変わること、請け合いです。(まるで新興宗教みたいですね。(^^))
心と人生の自由を取り戻す
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4月5日19時から4月7日18時
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誰のものですか?
何人かの人たちがメッセージをくれたのですが、みなさんの話の趣旨は「あなたは不安や恐怖、嫌な思考は嫌だとは思わないのですか」というものでした。
ここで、お答えします。
そもそも、単なるイメージや記憶、思考、身体感覚の集まりである不安や恐怖に、ネガティブな評価を与えると、あたかもそれが身を滅ぼすかのような錯覚をし、取り去ろう、取り替えよう、修理しようとします。
しかし、思考や感情などは都合よくこのような取り去りなどができないことは、体験上、明らかでしょう。
不安や恐怖、悲しみなどは、それ自体は何の害もないのです。
なぜなら、私たちの人生には必ず現れるものですし、同時に楽しみ、活力に満ちた人生を体験できるからです。
不安や恐怖、悲しみなどがあるのは当たり前であり、これがノーマルな状態なのです。
しかし、不安や恐怖、悲しみが危険なものになるのは、それらを回避し、コントロールしようとする時です。
人生につきものの特定の部分をネガティブに評価し、回避、コントロールする時に初めて危険になるのです。
不安や恐怖、悲しみなどが少ないか多いかは問題ではなく、人生をそのような感情や思考に支配させてしまう時、危険となるのです。
人生を感情や思考に支配させてしまうと、もう自分の人生を生きることができず、自分の人生において本当に大切なことについてまであきらめたり、制限を加えたりするのです。
自分が何者であるか、自分の目的が何であるかについてまで、不安や恐怖、悲しみなどの思考や感情に決められ、それを甘んじて受け入れることになるのです。
朝、起きてイライラすると、イライラの対処をしようとします。
そして時間と努力が費やされます。
つかの間、それは成功することもあるでしょう。
しかし、同じ事態になると同じことをし続けるのです。
成功しない時、イライラに一日中支配され、八つ当たりしたり、閉じこもったりするのです。
一日は誰のものですか、あなたですか、感情や思考のものですか。
人生は誰のものですか、あなたですか、感情や思考のものですか。
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効果がない11の方法
不安や思考、感情などの対処方法で効果がないものを挙げましょう。
効果が全くないわけではなく、つかの間の安らぎはそれぞれにあるのです。
だからこそ、これらのことをするのです。
たとえば、「もっと前向きに生きろ」、「何も心配することはない」、「すべてうまくいくさ」、「自分を信じろ」、「そんなことは忘れろ」、「とにかく心配するな」・・・これらは非常に無責任ですが、たまに、短期間でも効果があるのです。
全く効果がない11の方法
1.安心させてもらいたがる(不確実性をなくすために行うのですが、ひとときの安心があったとしても、また不安になることを繰り返します。占い師や病院、カウンセラー巡りをすることもおなじです)
2.思考停止をしようとする(好ましくない思考を抑圧する。ますますそれに囚われる)
3.情報を集める(自分の否定的な考えを裏付けようとする。ありもしない動向を見つめ、単なる偶然を必然や関係性と勘違いする。危険性を過大評価、過小評価する。見当違いな情報を得る)
4.何度もチェックする(不安を軽くするためにチェックすることが、不安を増大させる)
5.不安の原因となることをしない(効果はすぐ現れるが、自尊心が損なわれ、それに対する対応する機会が失われ、再び同じことがやってきても、回避する。結果的に不安は増大する)
6.アルコールや異性、薬物などで感覚や思考を麻痺させる(即効性のある現実逃避。現実は変わらないため、事態は悪化することが多い)
7.過剰な準備をする(不安から逃れるため、ありとあらゆる可能性を調べ、完璧に準備しないと行動できない)
8.安全行動をとる(実は回避行動で、無意識に行ってしまうものが多い)
9.何度もじっくり考える(じっくり考えることにより、ますます不安に気づく)
10.確実さを求める
11.「異常な」想像をしないようにする
これらを見ても、効果がないものは、思考や感情をコントロールしたり、回避・逃避したりするものばかりであることに気がつくと思います。
これらが役に立って、根本的に解決できたことがあるでしょうか。
つまり、不安や思考、感情ともう戦うことなく、どのような事態に陥ったとしても、これらの方法を使わないようになりましたか?
みなさんの体験を信じてください。
体験こそ事実なのですから。
あなたの中での「私がもっとこれらの方法を頑張れば良くなるに違いない」という言葉を信じないでください。
ここまで読んで、「こうしてしまうものは仕方ない」「やりたくてやっているのではない」という言葉をマインドが告げるでしょう。
では、その言葉を信じたら、どうなるでしょうか。
そう、結局、変化しようとしない自分を正当化しているだけなのです。
そして、これまでと同じことを黙々と続けるだけなのです。
そろそろ、これまでの方法とは違う方法を身につけませんか?
「同じことをやり続ければ、同じものしか手に入らない」のですから。
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思うことはOK。コントロールは×
こんなことはよくあるでしょう。
・自分の服が好きでなくなったら、ただ捨ててしまうか、着てくれそうな誰かに譲ることができます。
・今の仕事が好きでないなら、その仕事を辞めて新しい会社を探し、そこで働くことができます。
このように、自分の外の世界では、不必要なものや壊れたもの、気に入らないものなら、捨てたり、修理したり、取り替えたりできます。
問題は、外の世界で効果のあることをあなたの内面で起きていることに適用しても、うまくはいかないということです。
あなたは自分の好きでない服を扱うのと同じように、自分の思考や感情を扱おうと努力するかもしれません。
そうしたら何が起こるかを理解するために、あなたの体験をよく見てみましょう。
あなたは自分の不快な思考や感情を手放したり投げ出したりできますか?
手放したり、投げ出したりしているなら、どうして今また持っているのでしょうか?
それはこれまであなたにとって効果がありましたか?
過去の苦痛な記憶や、過去を思い起こさせるものを、新しいものと交換できますか?
そんなことができた体験がありますか?
思考を持たないように努力すればするほど、この思考をもっと抱えてしまうでしょう。
同じことが、不快な思考や感情、身体感覚にも当てはまります。
ここで覚えていただきたいことは、「あなたは自分との闘いに勝つことはできない」というものです。
そして不安や不快な感情、思考などを投げ出したいとどんなに願ったとしても、自分の手で抱えて部屋を出て、ゴミ箱に捨てにいくことなどできないのです。
気に入らないリビングの椅子を捨てるように、自分の不安や不快な感情、思考などを取り去ることはできません。
あなたの不安や不快な感情、思考などはあなたの後をどこまでも追いかけてきます。
この基本的な真実を受け入れられるならば、自分がもっと努力したり腕力をつけたりしても、少しも助けにならないという厳しい現実に直面することになります。
では、コントロールがうまくいかないときとその原因をもっとくわしく見ていきましょう。
不安や不快な感情、思考などは、たいていの場合は不愉決な感情状態です。
ですから、「不安や不快な感情、思考などは好きじゃない」とか「不安や不快な感情、思考などから逃れたい」とあなたが言うのは理解できます。
不安や不快な感情、思考などの問題を抱えていないたいていの人も、これらが好きではないはずです。
それでも、不安や不快な感情、思考などが好きでないことが、それだけではとくに問題にならないことにあなたは思い当たるでしょう。
もし問題になるのなら、この地球上の人間のほとんどが不安などの障害に苦しむことになるでしょうから。
問題が起こるのは、「好きでない」ことが、極端に行われるコントロールと結びつくときです。
たとえば、コントロールが過度に強く厳格になって、必要もなく効果もない状況に用いられるときです。
要するに、こうした方法はあなたが望んでいる不安や不快な感情、思考などの減少をもたらさないし、たとえもたらしたとしても、そのために得られる一時的な安らぎによって、あなたの人生は制限されてしまいます。
では、どうしたらよいのか、その方法を私たちはセミナーで教えています。
あなたのこれまでやってきたコントロールや回避するというものではありません。
全く違うものです。
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